聞きしに勝る酷さ
7月に入り、企業主導型保育事業の助成取消決定通知が2件(会社は愛媛/施設は東京・福岡)出ましたが、調べてみると、聞きしに勝る酷さで、補助金ビジネスの卑しさが際立っています。
福岡の会社は、保育の前には太陽光で補助金を手にしている。
自分の名前を変えてまで、補助金が欲しいんですね。すごい。
【スクープ】「塩田大介」が福岡を拠点にねらう、企業主導型保育事業の闇
でも、今回ばかりは(というか、他を知らないので)国の責任だと私は思います。
ネット申請だけで1億のお金が手に入るんですから。それは・・たかりますよ。
企業主導型保育事業は、フタを開けてみたら9割が保育事業の新規参入組。
補助金がなければ保育園なんて作らなかった会社ばかりです。
こんなに酷いばら撒き、私は知りません。日本ってお金があるんですね。
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