5月末からの様々な連続監査が昨日、無事に終了いたしました
監査は、当日だけでなく、何度かに分けて事前に書類を提出しなければならないことや、当日準備する書類の準備などで、重なると本当に大変です。
例えば、こんな感じ。
●5/26(木)園の監査(浜松市) →5/16(月)事前書類提出
●6/7(火)園の監査(浜松市) →5/24(火)事前書類提出
●5/20(金)社会保険監査 ※今年は書類調査
●6/24(金)園の監査(国)2園同日 →6/10(金)事前書類提出①(5/31(火)クライアントへ) →6/15(水)事前書類提出②
●6/14(火)保育の質 巡回指導(国)
お知らせは、GW明けにバタバタっと。この間に派遣の61報告。(まだ終わってないけど。)
監査の視点は毎年更新していますので、逐一読みます。園が違うので情報が混乱する上に、トドメは、2園同日監査。ホント、勘弁してほしいです。
解ります?保育園の事務とはこういうことなんです。
事務というと、相変わらず呑気な応募者が多いんですけど。楽しそうと思うのでしょうね。
当社がコケると、クライアントに迷惑をかけますので、その緊張感はハンパありません。
特に、監査指導員は「この園は大丈夫」という空気を出して、ハードルを上げて来るので、プレッシャーも。良いを維持するのもなかなか大変なんです。。。
しかし、今年の国(児童育成協会)の監査は、今までになく良かったですね~。本当に。
来て頂いて、色々と教えて頂いて良かった!
書類よりも、運営の内容・質を意識しているような気がしました。現場の思いと違いを認め、監査指導員から〝子ども達の最善の利益のために〟という言葉も聞かれ、寄り添った監査だったと思います。監査の方針が変わってきたのかもしれません。
直前の市の監査時に指導いただいて、国の見解はどうなのかな?と思ったこともあって、色々と質問もさせていただきましたが、全て納得のいくお答えを頂きました。有り難かったです。
設置企業には、私達のような保育事業者に対しても、随契ではなく見直しをしましょうという指導もしているようです。(会計監査は設置企業の本社にて。その時かな?)
監査の最後に、「園長先生。最後にいいお話を。」と指導員の方。「保育事業者の随意契約についてお話をした時に、「キャリア・ンさんが素晴らしすぎて、他に変えることは全く考えていません。」って仰っていましたよ!」と。
横にいらした設置企業の部長さんも、「その通りです!」と反応。
「それは営業トークですよ~。ウチはご迷惑もたくさんかけておりますので。」とはお答えしたのですが、大変光栄なことでした。
保育の質を見るための巡回指導は、公立の園長先生を務めた方がいらっしゃいました(定番です)が、保育トークが終わらず、延び延びに。非常に有意義な時間でした。
監査は、一番身近な浜松市が一番厳しいなぁ。。。いいこと。
最近お気に入りのドリンク。コレ、ゼリーになっている水なんです。あんまり聞いたことがないメーカーさん。(と思ったら、JR東日本クロスステーションだった。)
アキュアの天然水ゼリー。近くのスーパーでまとめ買いをしましたが、最近見当たらない。。。通販できるかな。