2024年07月21日23:47 一読の価値あり≫ カテゴリー │本 あの日から早や2年。考えてみれば、おかしなことばかりの事件でした。 こちらはあくまでも小説。ですが、こう考えればあの事件は確かに納得がいく。そう感じさせる圧巻の作品。赤報隊事件から始まるのは少々びっくり。登場人物は実名も仮名もあるが、これはあの人のことだな。これは誰だろう?と思いながら読むのも面白い。 奈良県出身のITビジネスアナリストの深田萌絵さんは、あの日の応援演説の場所がおかしいと強く言っていました。その経緯もこの小説の中に記述がありますが、なるほどね。。だから。と思ってしまいました。あくまでも小説ですが。 厚さ3㎝の本。どんどん引き込まれる内容なので、3時間で読めます。あっという間。ぜひ一読を。 同じカテゴリー(本)の記事 読んだ本 (2024-10-15 00:01) 仕入れた本 (2024-05-03 14:11) 読んだ本 (2024-04-29 00:43) 20160118 (2023-01-03 12:43) つかの間の・・・ (2022-05-30 00:53) チャレンジ (2022-03-13 23:46) コメント(0) 本 ※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。 名前: メール: URL: 情報を記憶: コメント: 上の画像に書かれている文字を入力して下さい <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込 前のページ 画像一覧 次のページ