一読の価値あり

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あの日から早や2年。
考えてみれば、おかしなことばかりの事件でした。

一読の価値あり

こちらはあくまでも小説。
ですが、こう考えればあの事件は確かに納得がいく。
そう感じさせる圧巻の作品。
赤報隊事件から始まるのは少々びっくり。登場人物は実名も仮名もあるが、これはあの人のことだな。これは誰だろう?と思いながら読むのも面白い。

奈良県出身のITビジネスアナリストの深田萌絵さんは、あの日の応援演説の場所がおかしいと強く言っていました。その経緯もこの小説の中に記述がありますが、なるほどね。。だから。と思ってしまいました。あくまでも小説ですが。

厚さ3㎝の本。どんどん引き込まれる内容なので、3時間で読めます。あっという間。
ぜひ一読を。


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