2021年12月30日18:16
2021最後の愚痴≫
カテゴリー │ビジネス
会社の姿勢には疑問は感じるけれど、味がいいから仕方なく行くというお店がある。

私にとっては2ヵ所そういうところがある。1ヵ所は支店があるので、敢えて遠い方に行き、「感じ悪い&味が違う問題」を自分なりに解決しているが、1ヵ所はそこに行くしかないので、半年に1回ぐらいは我慢して行く。
昨日も、年末のご挨拶にある場所に持っていきたくて、その店にケーキを買いに行った。
3つの機能を持つ特徴のあるお店なので、詳細を言ってしまうと解ってしまうのだけれど、私はいずれの機能も利用している。
お店は改装してちょっと素敵っぽいのだが、客への対応は家族経営の悪さが目立っている。
その緩さが解っていた私は、わざわざ開店1時間後に行ったのだった。
なのに、ケーキのショーケースには2種類のケーキしか並んでいなかった。
1種類はクリームたっぷりの苦手なケーキ。1種類はいちごの平凡なタルト。横にフルーツたっぷりのタルトが並んではいたけれど、聞いたら、まだ仕上がっていないから買えないと言う。
開店1時間も経って、客が選べない程度の売り物しかない店って・・。こんなのってあります?
本来、開店時にはその日に提供する品物がそこそこ並んでいなければおかしいのではないか。(パン屋さんなど焼き上がりが決まっていて、客にそれを公開している場合などは除く。)
と思いながら、入っちゃったから仕方がないので、自分達の分だけ購入。
手土産は年明けに別のモノを手配することにし、相手先には連絡をした。
他に驚いたのは、店内の会話だ。
社長と呼ばれていたおそらく父親と、営業マンらしき息子(だと思う。普通の従業員だったら社長と呼ばれる人に、あんな口のきき方はしない。)が大きな声で言い合いをしていた。
2階から降りてきたエプロン姿の接客の店員は、ケーキのショーケース前にいた店員と客の悪口を言っていた。客(私)の前なのに。。
私がケーキを片手に帰る時、横で荷物を運びこんでいた息子らしき人は、チラッと私を見たけれど無言だった。
お店の状態は、前に来た時よりも、悪化しているような気がした。
東京証券取引所の大納会には吉沢 亮さん、大阪取引所大納会にはディーン・フジオカさん。
東の澁澤(栄一)、西の五代(友厚)がそろい踏み。今年ならではのイキな演出!
いよいよ年末ですね。
サクラエビの炊き込みご飯。絶品。

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