2017年06月27日08:01
負荷≫
カテゴリー │企業主導型保育事業
今年度の企業主導型の申請を考えている会社は今が正念場。
色々とご相談を受けていると、①本当に必要に迫られて従業員のために開設する会社 と ②この機に保育事業に参入したい思惑を持っている会社 の二つに分かれている。
目的が①の企業は少ないと思う。本当に必要な会社は、補助金がなくてもやっている。
改装、増設程度でこの補助金を遣わせてもらう程度だ。
当社のクライアントはそう。補助金がなくてもやる・・・私は何度も確認した。
つまり、殆どが補助金があるならやってみようか。
待機児童が多いっていうし、〝儲かるかも〟しれないと。本音はその程度なんだろう。
保育施設の請負を事業のひとつとしている当社が言うのもなんだが、目的が②なのであれば、立ち上げの時だけでもせめて保育事業者に・・・と依頼するのは止めた方がいい。
最初から直営にすることをお薦めする。
目的が①の企業は少ないと思う。本当に必要な会社は、補助金がなくてもやっている。
改装、増設程度でこの補助金を遣わせてもらう程度だ。
当社のクライアントはそう。補助金がなくてもやる・・・私は何度も確認した。
つまり、殆どが補助金があるならやってみようか。
待機児童が多いっていうし、〝儲かるかも〟しれないと。本音はその程度なんだろう。
保育施設の請負を事業のひとつとしている当社が言うのもなんだが、目的が②なのであれば、立ち上げの時だけでもせめて保育事業者に・・・と依頼するのは止めた方がいい。
最初から直営にすることをお薦めする。
保育事業者の中で、本当に〝保育〟のことが判っている事業者はごく僅かである。
知っているのは、保育事業のシステムだけ。
であれば、質は直営でもそう変わりないということだ。
「直営だと保護者から信用されませんよ。」等と言って、委託を薦める保育事業者もいるようだが、全く意味不明である。
知っているのは、保育事業のシステムだけ。
であれば、質は直営でもそう変わりないということだ。
「直営だと保護者から信用されませんよ。」等と言って、委託を薦める保育事業者もいるようだが、全く意味不明である。
直営は、責任もリスクも自分達が負うことになる。
補助金ありきの会社には、やはりそのくらいの負荷がかかっている方がいいだろうね。
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